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  • 攻めと守りの究極心理戦!イグゾースト(Exhaust)徹底解説

    攻めと守りの究極心理戦!イグゾースト(Exhaust)徹底解説






    心理戦カードゲーム「イグゾースト(Exhaust)」最後に泣くのは誰だ


    心理戦カードゲーム「イグゾースト(Exhaust)」──最後に泣くのは誰だ

    カードゲームの世界には、勝ち負けのルールが一風変わったものがあります。今回紹介する「イグゾースト(Exhaust)」は、最後に脱落するのが一人だけというユニークな勝利条件と、手に汗握る心理戦が魅力のゲームです。

    動画でチェック!

    ゲーム概要

    • ゲーム名:イグゾースト(Exhaust)
    • ジャンル:心理戦・カードゲーム
    • プレイ人数:2〜6人程度
    • プレイの雰囲気:シンプルなルールながら、心理戦と駆け引きのスリルを味わえる

    特徴:誰か1人が脱落した瞬間、残りの全員が勝者になる。勝つために攻め、守る心理戦の要素が強いゲームです。

    ルールまとめ

    1. 勝利・敗北条件

    • 敗北:手番が回ってきたときに、カードが出せず、パスもできないプレイヤーが出た瞬間に敗北。
    • 勝利:敗者以外の全員が勝者。

    2. 場の準備

    場には「シングル」「ペア」「3カード」「ストレート」「フラッシュ」などの役カードが並びます。プレイヤーは手札を持った状態でスタートし、どの役を狙うか戦略を練ります。

    3. 手番の流れ

    1. 場にある役カードの中から1つを選ぶ。
    2. 誰も出していない場合:その役の条件に合ったカードを出す。
    3. すでに出されている場合:直前のカードよりも強い役を出す(数字が大きい)必要あり。

    4. 特殊ルール:砂時計カード(パス)

    • 入手:特定の難しい役を出した時に獲得
    • 使用:手番でカードを出せない、出したくない場合に消費してパス可能
    • 戦略性:序盤で攻めて砂時計を確保しておくことが、生存競争で重要

    感想

    カードを出し切れば勝利――そんな単純なゲームではない。カードを出せなくなった瞬間、敗北は確定する。

    たった一人の敗者を決めるため、全員が容赦なく敵となる。協力もなければ、甘い逃げ道もない。ここは心理戦の戦場だ。

    だが、ただカードを出し続けるだけでは生き残れない。攻めと守り――その絶妙なバランスが、勝利への鍵を握る。

    序盤の動きが後半を決定づける。手札が豊富な序盤に攻め、難しい役を出して砂時計カードという守りの武器を手に入れる。

    それは表裏一体の攻防戦。攻めれば手札を削るリスクがあり、守れば相手に主導権を握られる。この緊張感が、心拍を一気に高める。

    そして、このゲームの役はポーカーを採用。知的で危険な駆け引きの象徴――ポーカー。

    しかし、ここでは危険性を排除し、誰もが心理戦を楽しめる舞台へと昇華させた。

    強い役を手元に握った瞬間の心臓の高鳴り、勝利を確信したその瞬間――それが罠だ。

    余裕を見せたあなたの表情に、相手は牙を研いでいるかもしれない。その静かな緊張が、ゲーム全体を支配する。

    イグゾーストは単なるカードゲームではない。一枚一枚のカードに命をかけ、心理を読み合い、駆け引きに勝った者だけが生き残る。

    誰もが勝利を夢見る中、最後に泣くのはたった一人――。

    手札を切り札に変え、砂時計を盾にし、相手の行動を封じる。これが「イグゾースト」の世界だ。

    あなたは、この究極の心理戦を生き抜くことができるだろうか?

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    💡 ポイント:序盤に攻めて砂時計カードを獲得するか、手札を温存して守るか――その選択が勝敗を決める。心理戦と駆け引きが凝縮されたゲームです。


  • 消えたペンギンを追え!論理と駆け引きの名作『Spur Note』レビュー

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    推理好き必見!心理戦が熱い『Spur Note(シュプールノート)』完全まとめ

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    今回紹介するのは、14games制作のボードゲーム
    『Spur Note(シュプールノート)』
    「推理好き必見」「心理戦とジレンマが熱い」と紹介され、注目が集まっている作品です。


    🎥 紹介動画


    🧠 Spur Note(シュプールノート)とは?

    • 舞台:水族館
    • テーマ:消えた1羽のペンギンを探す推理勝負
    • ジャンル:推理ゲーム × トリックテイキング
    • 目的:最初に抜かれた「消えたペンギン1枚の数字」を当てる
    • 魅力:論理と駆け引き、チップ使用のジレンマがアツい!

    📘 ゲームのルール詳細

    1. ゲーム準備

    1. 1〜21の数字が書かれたカードをシャッフルし、1枚だけ裏向きで抜く
    2. 残りの20枚をプレイヤーに配り切る
    3. 抜かれた1枚こそが「消えたペンギン」=答え

    2. ゲーム進行

    手札が1枚になるまで以下を繰り返す:

    1. 親プレイヤーが1枚表向きで出し、その色がリードカラーになる
    2. 他プレイヤーは同じ色を持っていれば必ずその色を裏向きで出す(マストフォロー)
    3. 全員のカードを親だけ確認し、次を発表:
    • ① カードの数字の順位(1位〜)
    • ② 違う色の枚数

    3. 推理フェーズ

    プレイヤーは推理シートを使って情報を整理し、論理的に数字を絞り込む。

    4. チップ(特殊アクション)

    • 魚チップ:相手の手札1枚を確認
    • 解答チップ:回答権を複数持てるが、使うほど減点

    5. 勝敗

    最後に「消えたペンギンの数字」を当てた人の中で、チップによる失点が少なく得点が高い人が勝者


    📝 感想

    あなたは名探偵か?
    それとも――迷探偵か?

    依頼の趣旨は明快だ。
    「消えたペンギンを探し出せ」

    だが、この段階ですでに判明している真実がある。
    ペンギンは“飛び去った”わけではない。
    どこかに、完全に、確実に、隠れている。

    ――「When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.」
    (不可能を除外すれば、残ったもの――たとえそれが信じがたくても――それが真実である)
    ──ホームズの言葉を胸に。

    カードを出す一手一手が、静寂の中で真実への鐘を鳴らす。
    慎重に選べ。
    慎重に踏み込め。
    そして――わずかな“ヒント”から、真実のみを掴み取れ。

    数字であり、色であり、伏せられたカードの影。
    情報の海に浮かぶ断片を、論理でつなぎ合わせろ。

    このゲームはただの“当てっこ”ではない。
    知略と読み合いと決断の饗宴だ。
    チップという誘惑は、勝負の宣告そのもの。

    そして最後に――
    見事に「消えたペンギン」を当てたとき、あなたは知るだろう。
    “探し出す”とは、ただ見つけることではない。追い詰め、読み切り、決めることなのだ。

    かくして、あなたは名探偵となるか、あるいは迷探偵のまま終わるのか。
    ペンギンはじっと待っている。
    あなたが証明するのを。
    「私は、ここにいる」と。


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    感想(0件)



    推理好きなら、一度はプレイしてほしい作品です。
    頭脳と心が削られる快感を、ぜひ水族館の静寂の中で。


  • 塔を建て、壊す快感──『ファイブタワーズ』完全攻略と感想

    塔を建て、壊す快感──『ファイブタワーズ』完全攻略と感想






    ジレンマが楽しいボードゲーム「ファイブタワーズ」の魅力と遊び方


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    感想

    あなたも一度は、塔を建てたくなったことがあるはずです。心の奥で静かに燃えるその願望――言わなくてもわかっています。その衝動を、存分に叶えてくれるゲームがあります。ファイブタワーズ

    ルールはシンプル。しかし、その奥に潜む戦略の深さは計り知れません。カードを競り落とし、数字を大きいものから小さいものへと積み上げる。単純な行為のはずなのに、ひとつの判断ミスで塔は崩れ、得点は消え去る――この絶妙なジレンマが、あなたの理性を揺さぶります。

    さらに、カードには特殊効果が存在します。「8」のリセットカードや「9」の割り込みカード、塔の頂点に置くと得点が倍増する「0」カード……。選ぶカードひとつで、戦局は瞬時に変化します。まさに「勝利は選択の連続」です。

    競りも単純ではありません。ただ多く競り落とせば勝てるわけではありません。相手の心理を読み、欲しいカードを慎重に見極める。妥協と判断の積み重ねが、ゲームの緊張感を何倍にも高めます。

    そして、ゲームが終わったとき――一瞬、静寂が訪れます。得点計算の時。しかし塔好きのあなたにとって、それは終わりではありません。最後に塔を壊す瞬間、時には破壊的に、時には感傷的に、その美しい構造を手放すのです。そしてすぐに、次に建てる塔を頭の中で描く。「破壊と創造の連鎖」――それこそが、このゲームの真髄です。

    『ファイブタワーズ』は、単なるカードゲームではありません。欲望と理性、戦略と衝動、破壊と創造――すべてが絡み合う、知略の塔。一度遊べば、その魅力の虜になること間違いなしです。

    どんなゲーム?

    プレイヤーは5種類の塔を作り、その高さやカード構成で得点を競います。カードは山札から引くのではなく、なんと競り(オークション)で手に入れます。ここで生まれるのが、欲張りたい気持ちとルールの制約の葛藤──まさにジレンマです。

    ゲームの基本ルール

    1. ゲームの目的

    5色あるカードを集め、自分の前に塔として積み上げ、高さを競い得点を稼ぐことが目的です。

    2. ゲームの準備と進行

    場に山札から5枚のカードをオープンして並べます。これをプレイヤー同士で取り合います。

    3. カードの獲得方法(競り)

    スタートプレイヤーから順に「この場にある5枚のうち、何枚引き取るか」を宣言します。前の人より多い枚数を宣言すれば、競り勝つ権利が得られます。宣言した枚数分だけ場から好きなカードを選べます。

    例:「私は1枚」「じゃあ僕は3枚」と宣言し、誰もそれ以上を言わなければ3枚を獲得できます。

    4. 塔の建設ルール(重要)

    • 色のルール:同じ色のカードは同じ塔に積む(最大5本の塔)。
    • 数字のルール:塔は下から上に向かって数字が小さくなるように積む。例:15の上に12はOK、7の上に10はNG。
    • 一度置いたカードの順番は変更できません。

    ジレンマポイント:「たくさん取って得点を稼ぎたい!」と思っても、低い数字を引くと塔の上に積めるカードが減り、結果として得点が伸びないことがあります。

    5. 特殊カードの存在

    • 8カード(リセット効果):上に何でも置けるカード。塔を高く伸ばすのに必須。
    • 9カード(割り込み効果):0以外ならどの数字の上にも置けるカード。数字の並びが崩れた時に役立ちます。
    • 0カード(得点倍増):塔のてっぺんに置くとその塔の得点が2倍。ただしこれ以上カードは積めません。

    6. 勝敗

    山札が尽きるまでカードを取り、塔を作る行為を繰り返します。最終的に塔のカード枚数や0カードボーナスを計算し、一番得点が高い人が勝者です。

    動画でルールやプレイの様子をチェック

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  • 初心者も安心!ボードゲーム「フィアーレス」の魅力と遊び方

    初心者も安心!ボードゲーム「フィアーレス」の魅力と遊び方






    ボードゲーム「フィアーレス」ルールと感想|初心者も楽しめるトリックテイキング


    ボードゲーム「フィアーレス」ルールと感想|初心者も楽しめるトリックテイキング

    フリードマン・フリーゼ作のカードゲーム「フィアーレス」は、運だけでなく戦略や記憶力も試されるトリックテイキングゲームです。今回は、ゲームのルールや魅力、そして実際に遊んだ感想を交えて紹介します。

    ゲームの概要

    • プレイ人数:3〜5人
    • プレイ時間:30〜45分程度
    • 目的:各ラウンド終了時にコマをスタート地点(0地点)に近づけ、失点(恐怖ポイント)を最小にする

    スタート地点から遠くなると距離分が失点になるため、プラス方向でもマイナス方向でもバランスを取る戦略が必要です。

    ルールの詳細

    カード構成

    • 数字カード:-6から+6まで
    • 4色のスート(赤・青・緑・黄など)
    • 切り札なし
    • ワイルドカード「0」:どの色としても使用可能

    ゲームの流れ

    1. リード:スタートプレイヤーがカードを1枚出す。この色がそのトリックのリードカラーとなる。
    2. フォロー:他のプレイヤーはリードカラーのカードを持っていれば必ず出す(マストフォロー)。持っていない場合は自由に出せる。
    3. トリック勝者決定:リードカラーの中で最も数字の大きいカードを出したプレイヤーが勝者となる。
    4. コマの移動:勝者はトリックで出された全カードの合計値分だけコマを移動。プラスはプラス方向、マイナスはマイナス方向。
    5. 次のトリック:勝者が次のスタートプレイヤーとなり、手札がなくなるまで繰り返す。

    得点計算

    • ラウンド終了時、コマの位置の絶対値がそのまま失点(恐怖ポイント)となる。
    • 例:+10なら10点、-12なら12点
    • ラウンド中にトリックを一度も取れなかった場合、ペナルティとして15点の失点

    ゲームの魅力

    • カードカウンティング:出たカードを記憶することで戦略が深まる
    • バランス感覚:プラス・マイナスに振れたコマを次ラウンドでどう戻すか考える戦略性
    • 駆け引き:勝ちたいトリックで大きな数字を出す、相手にマイナスカードを出させるなどの読み合い

    感想

    マストフォローのゲーム――そう聞くだけで、私は少し身構えてしまう。自由度が制限され、相手の手によって翻弄される感覚…。正直言えば、これまで苦手意識が強かった。しかし、「フィアーレス」を手にした瞬間、その印象は一変した。

    このゲームは、複雑な戦略や覚えることの多さはない。しかしそのシンプルさの中に、静かで深い楽しさが潜んでいる。相手に支配されている感覚はなく、まるで自分の意志でカードを選び、流れを操っているかのような感覚――これこそが、ゲームの本質的な面白さだ。

    さらに魅力的なのは、勝利の形が一つではないこと。点をひたすら集めればいいわけでもなく、その場にじっと留まれば安全というわけでもない。この絶妙なルール設計が、初心者でも戦略を考えながら楽しめる理由だ。小さな一手が、大きな波紋を呼ぶ。緊張感と解放感が交互に訪れ、心の中で静かな興奮が渦巻く瞬間――まさに「恐怖ポイントのジェットコースター」だ。

    もちろん、ボードゲームに慣れたプレイヤーにも、このゲームは懐かしさと新鮮さを同時に届けてくれる。カードを読み合い、勝つべきトリックを狙う駆け引き。計算と感覚、そしてちょっとした運が絡み合う、その絶妙なバランスが、プレイヤー同士の緊張感を生む。

    トリックテイキングの世界にまだ慣れていない人にこそ、最初におすすめしたい一作。それが「フィアーレス」だ。他にも人気のあるカードゲームはあるが、このゲームには独特のリズムと深みがある。単なる運任せではなく、手札とコマを通じて、自分の意思で流れを操る快感を味わえる――だから私は自信を持って言える。「これは、普通におすすめだ」と。


  • 控えめなあなたが大胆になる瞬間――ボードゲーム『スカル』レビュー

    控えめなあなたが大胆になる瞬間――ボードゲーム『スカル』レビュー






    リスクを制する者が勝つ――ボードゲーム「スカル」上級攻略と心理戦の深淵


    リスクを制する者が勝つ――ボードゲーム「スカル」上級攻略と心理戦の深淵

    動画:アジトベル店長・浅井さんが語る「スカル」上級攻略


    ゲーム概要

    ボードゲーム「スカル(髑髏と薔薇)」は、花3枚とドクロ1枚のディスクを使い、相手の裏をかきながら勝負を仕掛ける洗練されたブラフゲームです。
    プレイヤーは裏向きにディスクを重ね、チャレンジを宣言し、宣言枚数ぶんのディスクを“ドクロを避けて”めくれるかが勝負の分かれ目です。

    勝利条件

    • チャレンジを2回成功させる
    • 相手プレイヤーが全員脱落する

    ゲームの流れ(超要約)

    • 全員がディスクを1枚裏向きで置く
    • 追加で置くか、チャレンジするか選ぶ
    • チャレンジが起きると、全員が枚数を競り上げる
    • 最大数を宣言したプレイヤーが実際にめくる
    • 宣言した枚数を成功 → 勝利に1歩前進
    • ドクロをめくる → ディスクを1枚失う

    浅井店長が語る「スカル」の醍醐味と上級テクニック

    • リスクを恐れず踏み込む勇気
    • 意表を突く大胆な一手
    • 主導権を握り相手を揺さぶる
    • 手札情報を相手に絶対悟らせない

    浅井店長いわく、スカルは運の要素が少なく、究極の心理戦。
    「何もしない敗北ほど悔しいものはない」――その言葉どおり、リスクを取った者だけが勝利に近づきます。


    ■感想

    このゲーム――「スカル」。
    初めて卓に着くと、多くの人はこう思うでしょう。
    “これは相手を欺くブラフゲームなんだろう” と。

    でも、実際にプレイしてみるとわかるのです。
    このゲームが本当に問いかけてくるのは、
    “相手を騙せるか” ではなく “自分がどれだけリスクに踏み込めるか” という、もっと深くて危ういテーマだということに。

    ノーリスクで静観することはできる。
    慎重なあなたのまま、最後まで座っていることもできる。
    だけど、それでは決して辿り着けない世界が、このテーブルには広がっている。

    1枚めくる。
    胸の奥が、じわっと熱を帯びる。

    2枚めくる。
    空気がわずかに重くなり、周囲の音が遠ざかる。

    そして3枚目――。
    そこにあるのは、勝利か、それとも奈落か。

    “まだいけるか?”
    “ここで引くべきか?”

    その瞬間、あなたは他人ではなく 自分の迷い と向き合うことになる。
    相手のブラフよりも、自分の弱気こそ最大の敵だと痛感させられるゲーム。

    そして不思議なことに、このゲームでは、
    いつもは控えめで慎重だったあなたが、
    なぜか大胆な一手を放ってしまう瞬間が訪れる。

    理由はひとつ。
    リスクの先にある快感を、たった一度でも知ってしまうから。
    安全圏にいた頃の自分が、遠くに感じられるほどに。

    そして、その大胆さで勝利を掴んだなら――
    もう過去の“控えめな自分”には戻れない。
    リスクを負う気持ちよさが、あなたの価値観すら上書きしていく。

    そう、このゲームはただの遊びではない。
    自分の限界を試し、心の深部を照らすテスト装置 のようなものだ。

    だが安心してほしい。
    この卓で血が流れることはない。
    傷つくのはプライドだけ。
    だけど、得られる快感は間違いなく本物だ。

    一度プレイしてみればわかるだろう。
    “このゲームは、あなたの人生のスイッチを押すかもしれない” と。

    そして、そのスイッチはいつ押しても遅くはない。
    だから――
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  • UNOを超える戦略性!新感覚カードゲーム「ウルト(ULT)」徹底解説

    UNOを超える戦略性!新感覚カードゲーム「ウルト(ULT)」徹底解説






    UNOに戦略性をプラス!新感覚カードゲーム「ウルト(ULT)」の魅力


    UNOに戦略性をプラス!新感覚カードゲーム「ウルト(ULT)」の魅力

    皆さん、カードゲームはお好きですか?定番のUNOは誰でも楽しめますが、もう少し頭脳戦を楽しみたい…そんな方におすすめなのが、今回ご紹介する「ウルト(ULT)」です。UNOのルールをベースに、プレイヤー固有の能力を解放しながら戦う戦略性の高いカードゲームです。

    「ウルト」とは?

    「ウルト」は、手札を早くなくすことを目指すUNOライクなゲームですが、ただ単に手札をなくすだけでは勝利できません。ゲームを進める中で手に入る「ウルトカード(能力カード)」を解放し、その能力を駆使して戦うことが勝利の鍵になります。

    基本ルール

    勝利条件

    各プレイヤーに最初に配られる3枚のウルトカードをすべて解放した状態で、手札をすべてなくすこと。つまり、合計で4回あがる必要があります。

    ゲームの流れ

    準備

    • プレイヤーは70種類以上のウルトカードの中から3枚を裏向きで選び、自分の前に置きます。
    • 手札は5枚ずつ持ち、山札を用意します。
    • 山札から1枚めくり、捨て札の場とします。

    カードを出す

    • 自分の番が来たら、場のカードと同じ色か数字、または記号のカードを手札から出します。
    • 出せるカードがない場合は山札から1枚引きます。

    能力の解放

    • 手札を全てなくすと、前に置いた3枚のウルトカードのうち1枚を表向きにして「解放」できます。
    • 解放後、新たに手札を5枚補充してゲームを続けます。

    「ウルト」の特別な要素

    ウルトカード(能力カード)

    70種類以上のカードがあり、効果はさまざま。

    • ドロー2をドロー4に、ドロー4をドロー6に強化。
    • 解放時にランダムで追加能力を取得。
    • 条件により手札を複数枚同時に出せる。

    エリアカード

    ゲーム開始時に、通常の捨て札の場とは別に表向きのカードが並ぶエリアが登場。特定の能力カードを使うことで活用可能で、枚数に応じて特別効果も発動します。

    「ウルト」の魅力

    UNOの親しみやすさとトレーディングカードゲームの戦略性が融合し、毎ターンの読み合いが熱いゲームです。バトルが進むほど、新しいドラマが生まれます。

    ★感想

    アニメの主人公に憧れたことは、誰にでも一度はあるだろう。圧倒的な力を操り、危機を切り裂き、仲間とともに運命へ立ち向かう――あの胸を焦がす衝動。「いつか自分も、そんな物語の中心に立ってみたい。」子どもの頃に抱いたその夢を、そっと蘇らせてくれるゲームがある。

    それこそが、ウルト(ULT)だ。

    このゲームの魅力は、“ただのカードゲームでは終わらない”という点にある。特殊能力を使うと聞くと、自分が超能力者になるイメージを抱きがちだが、実際には少し違う。ウルトでは、ゲームが進むたびに「能力を持った仲間が参戦してくる」ような感覚が広がっていく。まさに――仲間と共に強くなるRPGの世界観を、カードゲームに閉じ込めた作品なのだ。

    だが、仲間が増えたとしても物語は動かない。ページをめくるのは、能力を発動させるのは、勝利を引き寄せるのは……あなた自身。そう、どんな能力が手に入ろうとも、主人公の座は揺るがない。勝負のラストシーンを決めるのは、プレイヤーのあなた以外にいないのだ。

    「特殊能力とか出てくると、難しそう…」そんな不安を抱く人もいるだろう。しかし心配はいらない。このゲームはUNOをベースにしたシンプルな軌道で動いている。色を合わせる、数字を合わせる――誰でも知っている、あのルールの延長線上にウルトはある。だから、最初の一歩がとにかく軽い。

    そしてこの“軽さ”は、プレイヤーを誘うときに驚くほど強力だ。「UNOみたいな感じだよ」そう言うだけで相手の警戒心はスッと消え、気軽に参加してくれる。誘いやすさという大きな武器を持ったゲームでもある。

    さらにUNOと決定的に違うのが、4回勝つまでゲームが終わらないという点。最初は「長いのでは?」と感じるが、実際に遊ぶとその印象は一変する。仲間(能力)が増えるたび戦いは加速し、戦略は深まり、読み合いは鋭くなる。気づけば、ただのカードゲームでは成立しないレベルの“物語”がそこに生まれている。

    これはまさに――「成長するカードゲーム」である。

    ウルトは、カードを出すだけのゲームではない。個性豊かな能力カードたちが仲間として寄り添い、プレイヤーはその力を使いこなしながら勝利という物語のラストページを自分で書き上げていく。UNOの親しみやすさと能力バトルの爽快感が融合したこのゲームは、誰もが主人公になれるカードアドベンチャーだ。

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  • 高く積んで勝利を掴め!「スカイトーテム」完全ルール&感想

    高く積んで勝利を掴め!「スカイトーテム」完全ルール&感想






    スカイトーテム|立体的祭壇を築く戦略ボードゲームレビュー


    スカイトーテム|立体的祭壇を築く戦略ボードゲームを徹底解説

    2025年発売予定のボードゲーム 「スカイトーテム」。あなたは祭壇の建設者となり、色とりどりの台座を積み上げ、神の使いであるトーテムを呼び寄せます。このゲームは、シンプルなルールながら奥深い戦略性を持ち、プレイヤー間の駆け引きも楽しめる立体的な箱庭戦略ゲームです。

    動画で紹介されている「スカイトーテム」の魅力


    このゲームの基本的なアクションは 「キューブを取る」か「トーテムを置く」 の二択です。

    • キューブを高く積んでからトーテムを置けば 高得点
    • 早くトーテムを置けば、 追加ターンや祭壇拡張 といった強力な効果を発動

    この「高得点を狙うか、特殊効果を早く使うか」というジレンマが、スカイトーテムの最大の魅力です。また、各プレイヤーには秘密の「目標カード」が配られ、共通のキューブを取り合うことで、戦略と駆け引きがさらに深まります。

    スカイトーテムのルールを詳しく解説

    1. ゲーム概要

    • プレイヤーは祭壇の建設者となり、色とりどりのキューブで祭壇を築きます
    • 特定の条件を満たした祭壇にトーテムを置き、得点ボーナスを狙います
    • 立体的な箱庭戦略ゲームで、シンプルながら深い戦略性を楽しめます

    プレイ人数: 1〜4人
    プレイ時間: 40〜80分
    対象年齢: 12歳以上

    2. ゲーム準備

    1. 各プレイヤーに 雲タイル を配布し、祭壇の土台として前に置く
    2. キューブを袋に入れ、そこから引いたものを中央ボードに並べる
    3. 各プレイヤーに 秘密の祭壇カード(目標カード) を配布

    3. ゲームの流れ

    プレイヤーは手番で次のどちらかを選択します。

    ① 台座キューブの獲得と配置

    • 中央の山からキューブの山を1つ選んで全て獲得
    • 獲得したキューブを祭壇に配置
      • 雲タイルの上に直接置く
      • 同じ色のキューブの上に積み重ねる
      • キューブを使って新しい雲タイルと交換し祭壇を拡張

    ② トーテムの建設

    • 祭壇がトーテムの配置条件(形や高さ)を満たしたら建設可能
    • トーテムを建てると 勝利点 が入り、特殊能力「祝福」が発動
      • 追加アクションや祭壇の拡張が可能

    4. ゲーム終了と得点計算

    規定ラウンド終了後に得点を計算します。

    • トーテムによる得点(台座の高さで変動)
    • 秘密の祭壇カードの達成点
    • 祭壇にあるキューブの種類による点数

    合計点が最も高いプレイヤーが勝利します。

    感想

    大抵の家には、何かが山積みになっているものです。本かもしれない。書類かもしれない。あるいは、送りそびれた荷物や使わなくなった雑貨かもしれない。もちろん、私の家にも「山積み」は存在します。見上げるたびに、ため息がこぼれる――「どうにかしなきゃ」と頭を抱える瞬間。

    でも、もしその山積みが 価値あるもの に変わるとしたら?
    もしその散らかりが、 得点 になり、 歓声 に変わるとしたら?

    そう、それがこのゲーム 「スカイトーテム」 の魅力です。高く積めば積むほど得られる 高得点、思わず「もっと積み上げたい!」と心が躍る瞬間。普段なら「片付けなきゃ」と憂鬱になるだけの山積みが、このゲームの中では 戦略の鍵 になり、 創造の舞台 になるのです。

    プレイ中には、つい家の山積みの話で盛り上がったり、「うちの山積みが一番高得点かも!」と笑い合ったりする楽しさもあります。もちろん、それはゲームの勝敗には直接関係しません。でも、自分のだらしなさや日常の小さな混沌を、 笑いとゲームの喜びに変える力 がある――そんな体験は、ほかでは味わえません。

    散らかった現実を 希望の塔 に変える。
    山積みの荷物を 勝利の礎 に変える。

    「スカイトーテム」は、そんな不思議で小さな 魔法 を、私たちにそっと教えてくれます。
    ゲームを終えた後、あなたはきっと、自分の部屋の山積みも、少しだけ愛おしく見えるはずです。


  • 戦略と運が交錯する!「ファラウェイ」カードゲーム徹底レビュー

    戦略と運が交錯する!「ファラウェイ」カードゲーム徹底レビュー






    ファラウェイ|逆順得点がクセになる戦略カードゲームレビュー


    「ファラウェイ」レビュー|逆順得点がクセになる戦略カードゲーム

    2023年のドイツゲーム賞「シュピール・デス・ヤーレス」で話題となり、2024年のゲームマーケット春では瞬く間に売り切れた人気カードゲーム「ファラウェイ」。今回は、このゲームの魅力やルール、戦略のポイント、そしてプレイして感じた感想まで、詳しくご紹介します。

    目次

    動画で見る「ファラウェイ」


    「ファラウェイ」とは?

    「ファラウェイ」は手札からカードを選んで得点を集める、シンプルながら奥深いカードゲームです。最大の特徴は、カードを出した順番と得点計算の順番が逆になっていること。これが戦略性を生み、毎回違った展開を楽しめます。

    ゲームの流れとルール

    ゲームの準備

    • 各プレイヤーは「地域カード」を3枚手札として持ちます。
    • 場にはプレイ人数+1枚の地域カードを表向きに並べます。
    • 残りの地域カードと「聖域カード」は山札にして場に置きます。

    各ラウンドの手順

    1. カードの選択と公開:手札の3枚から1枚を選び、裏向きで出します。全員揃ったら表向きに。
    2. カードの補充:出したカードの数字が小さい順に、場のカードから1枚を手札に加えます。残った1枚は捨て札。
    3. 手札の整理:プレイしたカードを左から右へ並べ、後の得点計算がしやすくします。
    4. 次のラウンドへ:場のカードをプレイ人数+1枚になるよう補充して次のラウンド。

    聖域カード

    • 前回より大きい数字のカードを出すと、聖域カードを1枚引けます。
    • 聖域カードには得点計算を有利にするアイコンや色、追加得点があります。

    得点計算のポイント

    「ファラウェイ」の最大の魅力は逆順得点計算です。

    • 8枚目から1枚目の順に得点計算。
    • カードには「特定のアイコンが〇個あれば〇点」「特定の色が揃えば〇点」といった条件あり。
    • 計算時にはカード自身と右側のカードを見て条件を確認。

    序盤に高得点カードを置いても、後のラウンドで条件を満たすカードを集めなければ得点になりません。戦略が勝敗の鍵となります。

    感想

    準備は一瞬。カードを並べるだけで、世界はもう、あなたのテーブルの上に広がる――。そんな魔法のような体験が、このゲーム「ファラウェイ」には詰まっている。簡単に始められるのに、濃密な戦略と心理戦があなたを待ち受ける。

    ルールはシンプル。手札はわずか3枚。選ぶのは1枚だけ。しかし、その1枚が勝負を分ける。駆け引きと運が絡み合うこの瞬間、あなたはプレイヤーとしての本性をさらけ出すことになる――堅実に安全策を取るのか、それとも大胆に賭けに出るのか。

    そして何より、心を掴むのは逆順得点計算のシステム。8枚目のカードから順に得点を計算する――一見義務的になりがちな得点の瞬間が、ここでは戦略のドラマになる。序盤の高得点カードも、後のラウンドで条件を満たすカードを手に入れなければ輝かない。先を見据え、カードを読み、運命を握る瞬間。戦略が生き、緊張と興奮が混ざり合う。

    デザインは異国情緒にあふれ、手に取るだけで旅情を感じるほど美しい。好き嫌いは分かれるかもしれないが、個人的には、この世界観にすぐに愛着が湧いた。手札が少ないことで、悩む余地と勢いで出せる快感、そして「運が悪かったんだ」と潔く諦める余白もある。このバランス感覚こそが、このゲームを何度でも遊びたくなる理由だろう。

    たった数分で始まり、わずか数ラウンドで濃密な心理戦が展開する。ここにはシンプルなルールの裏に隠された深みがある。頭を使い、胸が高鳴り、そして時に肩の力を抜いて運を受け入れる――。これこそ、「ファラウェイ」の醍醐味。

    さあ、あなたもカードを手に取り、この戦略と運の狭間に飛び込んでみてほしい。手に汗握る決断、心を揺さぶる逆順得点、そして勝利の歓喜――。このゲームは、遊ぶたびに新たな物語を紡いでくれる。私はもう、この世界に魅了されてしまった。

    まとめ

    「ファラウェイ」は、シンプルながら奥深い戦略と心理戦が楽しめるカードゲームです。

    • 準備が簡単で、すぐにプレイ可能
    • 手札3枚のコンパクトさで悩む楽しさと勢いで出す楽しさの両立
    • 逆順得点計算で戦略性と緊張感が毎ラウンド生まれる
    • 異国情緒あふれるデザインで見た目の楽しさも抜群

    ゲーム初心者でも取っつきやすく、何度も遊びたくなる奥深さがあります。テーブルの上で繰り広げられる戦略と運のドラマを、ぜひ体験してみてください。

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  • 鉄道好きも戦略好きも必見!明治時代の鉄道経営ボードゲーム解説

    鉄道好きも戦略好きも必見!明治時代の鉄道経営ボードゲーム解説






    明治時代の鉄道を舞台にした戦略ボードゲーム完全ガイド


    明治時代の鉄道を舞台にした戦略ボードゲーム完全ガイド

    今回は、日本の鉄道黎明期である19世紀後半(明治時代)を舞台にした経済戦略ボードゲームをご紹介します。プレイヤーは鉄道会社の経営者となり、線路を敷設し、列車を運行して資源や貨物を輸送。最終的に勝利点を最も多く獲得することを目指します。

    ゲームの概要

    本ゲームは、関東地方を中心に自社の鉄道網を拡大しながら事業を発展させる経済戦略ゲームです。ゲームは全4ラウンドで構成され、1ラウンドは以下の6つのフェイズに分かれています。

    • 車両フェイズ
    • 路線フェイズ
    • 発展フェイズ
    • 収入フェイズ
    • 運行フェイズ
    • 目標フェイズ

    ラウンド中の一部フェイズでは、競り(オークション)を行い、行動順を決めることができます。

    ゲームの準備(セットアップ)

    ボードとカードの配置

    • ゲームボードを中央に置く
    • 「ルートカード」と「目標カード」をそれぞれシャッフルし、ボード上の指定スペースに4枚ずつ表向きで並べる
    • 「列車カード」「貨車カード」「主要駅カード」「発展カード」の山札をボード上の指定された場所に置く

    プレイヤーの準備

    • プレイヤーは好きな色を選び、コンポーネントを受け取る
    • プレイヤーボードの主要駅コマ4個とキューブ4個を上部に配置
    • 左側の収入トラックのレベル1にキューブ5個、右側の在庫トラックの数字8にキューブ4個を置く

    初期手番の決定

    「主要駅カード」を配り、カード上部の数字が大きい順に、入札トラックにディスクを置いて手番順を決めます。

    その他の準備

    • VPコマをVPトラックの0に置く
    • 資源(資材、お金、技術、石炭、勝利点)を種類別にボード脇に用意
    • オレンジ色の目印コマを人数分用意

    競り(オークション)のルール

    • 手番順は入札トラックの左側から開始
    • プレイヤーは自分の位置を上げるために入札するか、パスして現在位置を確定

    支払いルール:

    • 4番手は無料
    • 3番手は半額(切り上げ)
    • 1・2番手は全額

    各フェイズの詳細

    ① 車両フェイズ

    • 列車カードを人数分、貨車カードを人数+2枚公開
    • 「資材」を使って競り
    • 手番順に列車カード1枚を無料で獲得
    • 任意で貨車カードを2枚まで購入可能

    ② 路線フェイズ

    • 主要駅カードを人数分公開
    • 「お金」を使って競り
    • 手番順に好きな主要駅カードを選び、都市に目印コマを置く
    • 主要駅コマを配置すると収入トラックが上昇
    • 線路コマをカードのパワーに応じて配置(他プレイヤーの線路には追加コスト)

    ③ 発展フェイズ

    • 発展カードを人数×3枚公開
    • 「技術」を使って競り
    • 公開されたカードの横列(3枚)を選択
    • 1枚を無料で獲得、残りはコストを支払えば購入可能

    ④ 収入フェイズ

    • プレイヤー全員が同時に収入トラックに応じて資源と勝利点を獲得

    ⑤ 運行フェイズ

    • 手持ちの列車と貨車で運行
    • 運行する列車を選び石炭を支払う
    • 在庫から貨物を積載し、需要のある都市に届けて報酬(収入・勝利点)を獲得

    ⑥ 目標フェイズ

    • 「ルートカード」と「目標カード」を対象に競り
    • 好きなカードを1枚獲得
    • 達成条件を満たすと即座に勝利点を獲得

    ゲーム終了と得点計算

    • 目標カード: 達成している目標カードごとに勝利点
    • 余った資源: 手元に残った資源2個につき1勝利点
    • ボード上のコマ: 鉄道コマ・主要駅コマ1つにつき2勝利点

    勝者は合計点が最も高いプレイヤー。同点の場合は鉄道コマの数で決定。

    まとめ

    このゲームは、鉄道会社の経営と戦略的な資源管理を組み合わせた本格派の経済ゲームです。競りによる手番順の駆け引き、線路の敷設や列車の運行による収入、発展カードや目標カードの達成など、プレイヤーの選択肢が豊富です。明治時代の鉄道建設のロマンを感じながら、戦略を練って勝利を目指す体験が楽しめます。

    感想

    自分だけの鉄道網をつくる――その響きだけで胸が高鳴る。なんともロマンあふれるこのゲームは、列車好きでなくとも、思わず手を伸ばしたくなる魅力に満ちている。現実の世界では、鉄道はもはや私たちの生活の血管のように張り巡らされ、ほとんど行けない場所はない。だが、今この瞬間だけは、その現実を忘れよう。

    ここでは、私たち自身が文明を築く建築者だ。線路を敷き、都市をつなぎ、列車を走らせる。鉄道網は、ただの道ではない。希望の道であり、挑戦の舞台であり、夢を運ぶレールなのだ。

    列車を愛する人は多い。乗るのが好きな人、撮るのが好きな人、収集するのが好きな人…。だが、このゲームで求められるのは「作る喜び」を知る者のための体験だ。プラレールで自由に作るのも楽しい。だが、誰かと競い、戦略を巡らせ、予想外の難問を乗り越えながら線路を延ばすとき、そこにリアリティと熱狂が生まれる。

    あなたの手で敷かれた線路に、誰かが夢中で乗り、貨物が運ばれ、都市がつながっていく。その瞬間、あなたはただのプレイヤーではなく、未来を描く創造者となる。鉄道網は、あなたの手で生まれ、あなたの頭脳で形を変え、あなたの戦略で勝利を掴む。

    文明をつくる興奮、戦略を巡らせるスリル、そして夢を運ぶ列車――すべてが一つになった、このゲームは、ただのボードゲームではない。挑戦と創造の物語であり、あなたを未知の世界へと誘う、壮大な冒険なのだ。

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  • ダンジョン飯ファン必見!モンスターイーターで遊ぶ冒険と調理のボードゲーム

    ダンジョン飯ファン必見!モンスターイーターで遊ぶ冒険と調理のボードゲーム






    モンスターイーター|ダンジョン飯×モンスターメーカーの魅力を楽しむボードゲーム


    モンスターイーター|ダンジョン飯×モンスターメーカーの魅力を楽しむボードゲーム

    「モンスターイーター」は、懐かしい『モンスターメーカー』の要素と、『ダンジョン飯』の世界観が融合したボードゲームです。原作ファンはもちろん、ボードゲームファンにも楽しめる作品として注目されています。ここでは、ゲームのルールや遊び方をわかりやすくまとめました。

    ゲームの目的

    プレイヤーはダンジョンに潜り、モンスターを倒して調理することで勝利点を獲得します。ゲーム終了の条件は、2体のボスモンスターを倒すこと。最終的に最も多くの勝利点を持つプレイヤーが勝利となります。

    ゲームの準備

    • パーティーを選ぶ: 各プレイヤーは「ライオスパーティー」や「タンスパーティー」など、能力や初期資源が異なるパーティーを1つ選び、キャラクターカードを受け取ります。
    • カードを配る: 各プレイヤーに「ダンジョンカード」を5枚ずつ手札として配ります。
    • モンスターの準備: ダンジョンの「浅い層」「深い層」のモンスターカードと、各層のボスカード(浅い層:キメラファリン、深い層:シスル)を用意します。

    ゲームの流れ

    1. 戦闘フェイズ

    自分の前にモンスターカードがある場合、必ず戦わなければなりません。

    • パーティーから戦わせるキャラクターを選ぶ
    • 選んだキャラクターの「近接戦闘力」の合計にダイス1個の出目を加える
    • 合計がモンスターの「戦闘力」以上で勝利

    戦闘に参加したキャラクターは消耗し、カードを横向き(タップ状態)にします。

    2. メインフェイズ

    手番で行えるアクションは以下のいずれか1つです。

    • 探索: ダンジョンカードをプレイして距離を進める。 他プレイヤーにモンスターを出現させ、次の手番で戦闘を強制させることも可能。
    • 休息: 手札を自由に捨て、食料トークンを2つ受け取る。

    3. 食事フェイズ

    消耗したキャラクターを回復するために、食料トークンを消費します。消費するとカードを縦向き(アンタップ状態)に戻せます。

    4. 手札補充フェイズ

    手札が5枚になるように、ダンジョンカードの山札から補充します。

    モンスターの調理

    • パーティーメンバーから調理に参加するキャラクターを選ぶ
    • 選んだキャラクターの「調理力」の合計にダイス2個の出目を加える
    • 合計がモンスターの「調理難易度」以上で成功

    成功するとモンスターカードを裏返し、料理イラストと勝利点を獲得。カードに示された食料トークンも手に入ります。

    ゲームの終了

    • 浅い層: 進んだ距離の合計が100になると、ボス「キメラファリン」が登場。倒すと深い層へ進む。
    • 深い層: さらに距離の合計が100になると、ボス「シスル」が登場。両方のボスを倒した時点でゲーム終了。

    終了後、勝利点を集計し、最も多くの勝利点を持つプレイヤーが勝利となります。

    まとめ

    「モンスターイーター」は、戦闘・探索・調理といった多彩な要素を楽しめるボードゲームです。原作ファンには懐かしさを、ボードゲームファンには戦略性を提供し、誰でもワクワクしながらプレイできます。ダンジョンを進み、モンスターを倒して、あなたのパーティーで最高の料理を作りましょう!

    動画でルールをチェック


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    感想|ダンジョン飯×モンスターイーターのゲーム体験

    「ダンジョン飯」とボードゲームの奇跡の出会い──その名も『モンスターイーター』。
    原作を読んだことのある私は、興味を持たずにいられなかった。だって、あの世界観が、目の前のテーブルに広がるのです。

    さて、ここで皆さんに質問です。あなたは、モンスターを食べたことがありますか?
    私は……あります。

    「え、嘘でしょ?」と思いましたね? でもよく考えてみてください。現実世界の“モンスター”を。
    タコ、いますよね。イカ、いますよね。虫…いますよね(虫はちょっと勘弁ですが)。
    そう考えると、モンスターの味も、意外と現実と大差ないのかもしれません。
    そして、食べることは勇気と冒険の象徴でもあります。まさに「食べることは、生きること」。この言葉、原作でもライオスが言っていましたね。

    でも、ここで強調しておきたいのは、決して“モンスターを食べよう”という話ではありません。
    伝えたいのは、ただ一つ──「このゲームが、異常に面白い」ということです。

    箱を開けた瞬間、原作ファンなら誰もが「おおっ!」となるでしょう。
    目の前には、見覚えのあるキャラクターカード、そしてダンジョンを進む緊張感。戦闘の駆け引き、調理の挑戦、勝利点をかけた手に汗握る瞬間──まさに漫画そのままの世界が展開されます。

    そして何より、原作のセリフが頭をよぎります。「人生は、食べたものでできているんだ!」──まさにその通り。モンスターを倒すもよし、調理に挑むもよし、戦略を練るもよし。あなたの選択一つで、勝利への道は変わります。

    原作ファンとしての愛を試される瞬間でもあります。「これをやらずに、ファンと言えるのか?」――答えは簡単です、やるしかない。もちろん、愛し方は人それぞれです。でも、一度手を伸ばして箱を開ければ、その奥深さに心を奪われることは間違いありません。

    『モンスターイーター』は、ただのボードゲームではありません。
    それは「冒険であり、挑戦であり、そして至高の食卓」です。
    あなたの手でモンスターを倒し、料理し、勝利を掴む──その一瞬一瞬が、原作の世界を生きる体験となるのです。

    だから言わせてください──やってみて損は絶対にない。
    これは、ただのゲームじゃない。「原作への愛と冒険心を詰め込んだ体験型のダンジョン」なのです。