年末年始に絶対盛り上がる!シンプルなのに胃が痛いボードゲーム
『ワームス(WORMS)』徹底紹介
年末年始。
人が集まる。
笑いたい。
でもルール説明に時間はかけたくない。
そんな場面で確実に場を温めてくれるボードゲームがある。
それが今回紹介する――
『ワームス(WORMS)』だ。
ルールは驚くほどシンプル。
だが、終盤に向かうほど選択が重くなり、
「振るか、逃げるか」という究極の判断を迫られる。
ゲーム概要
ゲーム名:ワームス(WORMS)
プレイ人数:複数人
目的:最後まで生き残ること
ジャンル:バトルロイヤル/チキンレース
ワームスは、
「最後に生きていた人が勝ち」という非常に分かりやすいゲーム。
特徴はただ一つ。
盤面がどんどん狭くなり、逃げ場がなくなること。
基本ルール:青いダイスで進め
- 青いダイスを1個振る
- 出た目の数だけ、ワームの「頭」を前進させる
- 移動元のマスに胴体パーツを残す
進めば進むほど、
盤面は自分たちの体で塞がれていく。
つまり――
全員で、全員の首を絞めていくゲームだ。
脱落条件:進めなかったら即終了
ダイスの目の分、進めなかった時点で脱落。
- 他人のワームに塞がれた
- 自分の胴体にぶつかった
- 壁に阻まれた
理由は何でもいい。
進めなければ即負け。
起死回生の選択肢「赤いダイス」
盤面が詰みかけた時、
プレイヤーはもう一つの選択肢を手にする。
それが――赤いダイス。
- 無地:生存(進まず手番終了)
- ×(バツ):即脱落
進まない代わりに、
生きるか、死ぬかを運に委ねる。
感想
ワームス。
このゲームは、始めた瞬間からゴールが見えている。
いや、正確に言えば――
「終わり」が見えている。
動けなくなったら負け。
そのルールは、あまりにも潔い。
そして残酷だ。
伸びたくない。
できれば、今のままでいたい。
だが、ワームは必ず伸びる。
サイコロを振るたび、前に進み、
そのたびに、自分の体が置き去りにされる。
それは成長ではない。
未来の自分を縛る鎖だ。
最初は、余裕がある。
盤面は広く、道も多い。
「まだ大丈夫」
「次も行ける」
――その油断が、確実に首を絞める。
気づけば、
自分の体が壁になり、
他人の体が迷路になり、
盤面は、逃げ場のない檻へと変わっていく。
やがて来る。
誰にでも、必ず来る。
赤いダイスを手に取る瞬間が。
ここから、ワームスは別の顔を見せる。
戦略は薄れ、
計算は意味を失い、
残るのは――運と覚悟だけ。
進まない。
だが、生き残るかもしれない。
×が出れば即終了。
問答無用。
希望も、言い訳も、挟む余地はない。
無地が出た。
――生存。
もう一度。
また、無地。
「嘘だろ」
「まだ生きてるぞ」
テーブルに、ざわめきが走る。
笑い声が漏れ、
誰かが頭を抱える。
そして、奇跡は時に続く。
同じ面が、5回連続で出る確率。
0.077%。
冷静に考えれば、
起きてはいけない数字だ。
だが、ワームスでは起きる。
起きてしまう。
そして、その瞬間、場は確信する。
「今日、このゲームを出して正解だった」と。
この運を、
ワームスに使うか。
宝くじに取っておくか。
選ぶのは、あなただ。
ただ一つ言えるのは――
この赤いダイスを振る瞬間、
誰もスマホを見ていない。
ワームスは、
軽い顔をした、
感情直撃型バトルロイヤルだ。
プレイ動画
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